図書館で借りるJAZZアルバム−その42−

飲んできちゃって、読書本の紹介を予定したのですが、頭に中がまとまりません。


図書館で借りてきたジャズCDアルバムの紹介をします。


1枚目は、ケニー・バロン・トリオ、「ライヴ・アット・ブラッドレイズ」です。。
本アルバムは1996年にニューヨークの伝説のジャズ・バー「ブラッドレイズ(1996年10月に閉店)」でのライブ録音です。
メンバーは、ケニー・バロン(p)、レイ・ドラモンド(b)、ベン・ライリー(ds)。
力みがなく軽快で、非常にノリの良い大人のジャズを演奏してくれています。まず、1曲目の「Everybody Loves My Baby,But My Baby Don't Love Nobody But Me」で、グッと引き込まれてしまいます。
私のイメージする「ジャズ」にピッタリと嵌ったアルバムです。


ライヴ・アット・ブラッドレイズ

ライヴ・アット・ブラッドレイズ


2枚目は、ハロルド・メイバーン・トリオ、「マヤ・ウィズ・ラヴ」です。
ハロルド・メイバーン(p)、クリスチャン・マクブライド(b)、トニー・リーダス(ds)のピアノトリオです。
メイバーンのピアノは暖かさを感じさせます。力強くかつ軽妙なタッチ。曲も皆ノリの良いメロディです。


マヤ・ウィズ・ラヴ

マヤ・ウィズ・ラヴ


今回借りたの2つのアルバムは、借りて良かったと思えるピアノ・トリオの2枚でした。


今日、ハローワークに確認したいことがあり、行ったのですが、ちょっとビックリしました。
失業認定をこれから受ける人が結構いたからです。
また、失業率が上がっちゃうじゃないかと思いました。この地域だけのことかもしれませっけどね。
でも、いつになったら、失業率が改善されるのでしょうかね。