「心のブレーキ」の外し方

読書本の紹介です。石井裕之さん著、『「心のブレーキ」の外し方』です。
この本は図書館で借りました。
非常に読みやすい本です。スイスイと読んでしまいました。


「心のブレーキ」とは、潜在意識に否定的な概念を埋め込むことのようです。
だから、「〜ない」という表現はやめようと著者は述べています。この表現だけで、我々の持つ潜在意識が否定を肯定してしまうようです。



この本で一貫して述べているは、潜在意識に対していかに効率よく思考を巡らせるかを働きかけることです。
それだけ、潜在意識は無限の力を秘めているということらしいです。


現状に満足せず、何か新しい自分を見つけたいと思っている人には、参考になる本ではないでしょうか。


相変わらず、書斎は雑然としたままです。妻に小言言われ続けています。
何か良い方法ありましたら、お教えください。