図書館で借りるJAZZアルバム−その26−

インフルエンザが猛威を振るっているようです。先週だけで約11万人が感染した模様と昨日テレビで報じていました。
プロ野球高校野球でも集団感染の影響が出ています。
皆さんも気を受けてくださいね。


さて、図書館で借りたジャズCDの紹介です。
レイ・ブライアント・トリオ、「プレイ・ザ・ブルース」。タイトルの通り、ブルース中心の選曲。ヒュー・マクラッケンのハーモニカをフィーチャーした4曲は、本当にブルージーな味わいが得られます。ブルースが好きな人には、良いアルバムだと思います。


プレイ・ザ・ブルース

プレイ・ザ・ブルース


ケニー・ドリューポートレート、「ベニスの愛」。日本人の木全信氏がプロデュースしたアルバム。ケニー・ドリューの繊細なピアノが、有名曲を奏でている。曲目も映画音楽あり、ジャズ曲あり、多彩で楽しめるアルバムである。どの曲もドリューのピアノは光っています。



朝晩涼しくなってきましたが、まだまだ夏ですね。今朝目覚めたときは、寝汗でびっしょりでした。
今日も元気よく一日乗り切って行きましょう!