図書館で借りるJAZZアルバム−その22−

中小企業診断士一次試験を受験された方、2日間お疲れさまでした。
各受験機関より解答速報が出ていることと思いますが、今日は試験が終わったことを素直に喜び、ゆっくりと休養してください。
好感触を得た方々は、二次試験の準備として、以前このブログで書きました「受験指南」に目を通していただければ、ありがたいです。


さて、図書館で借りてきたジャズ・アルバムの紹介です。昨日、その23ということで紹介しましたが、22を抜かしていきなり23に行ってしまいましたので、今回の紹介を「その22」とさせていただきます。

ティーヴ・キューン・トリオ、「誘惑」。スティーブ・キューンって、今まで知りませんでした。スウィング・ジャーナル選定ゴールド・ディスクで、ピアノ・トリオというところに惹かれて借りました。渋い選曲に、しっかりとしたピアノタッチ、ベースとドラムのサポートもビシッと決まって、なかなか乙なアルバムに仕上がっています。私は、4曲目の「思い出の夏」が気に入っています。


誘惑

誘惑


デニ―・ザイトリン・トリオ、「音楽がある限り」。これもピアノ・トリオです。デニ―・ザイトリンは精神科医をしながら、ジャズピアニストなんだそうです。すごいですね。4曲目と8曲目にザイトリンのオリジナルが入っています。選曲もピアノも渋いですよ。通好みの引き方です。ウィスキーグラスでも傾けながら、聞きたい、そんなアルバムです。


音楽がある限り (紙ジャケット仕様)

音楽がある限り (紙ジャケット仕様)


私も技術士試験の技術的体験論文に取組みを開始しようと考えています。また、ご報告できることがあればブログで流したいと思っています。