脳を味方につける生き方

晴天で、夏らしい天気になりましたね。日差しがジリジリと照りつけて、とても暑いです。
昨晩は、右の手のひらの筋肉が攣ったように痛くて中々寝付けませんでした。やはり久々にある程度の量の文字を書いたので、まいちゃったのかな。


読書本の紹介です。苫米地英人著、「脳を味方につける生き方」です。

この本では、「思い通りの自分」、「なりたい自分」に確実に近づくための「脳を味方に生きる生き方」を紹介しています。
本書の内容から、私の解釈では脳を味方につけるためには、脳をだますことのように思われました。そうするとだますための意志はどこから生まれてくるのだろうという疑問が出てきました。
この本では、心と脳は同じものであると言っています。その違いは、物事の捉え方の抽象度の高低の違いによるもので、抽象度が高い場合が「心」で、低い場合は「脳」であると述べています。しゃぁ、意志や意識は何なの?と深く考えてしまいました。


脳を味方につける生き方

脳を味方につける生き方


本書の中で、気に入ったのは次の主張です。
「未来は予測するものでありません。自分で選択するものです。」


自分の意志や信念により、未来を切り拓いていきたいと改めて感じましす。