図書館で借りるJAZZアルバム−その19−

民主党のマニュフェストすごいですね。高校の学費タダになるんですか。本当なら、まだ高校に通っている娘がいるから魅力的だな。
でも、今度の選挙、民主党有利で世の中進んでいますが、耳に快く響くことばかりでなく、各政党の政策や主張をよく聞くようにしようと思っています。
ます、経済の閉そく感を打破してもらいたいと思っています。
なんか、はじめて各党のマニフェストちゃんと比較してみる気になってきたぞ!


さて、図書館で借りるジャズアルバムの紹介です。
大野雄二、『LUPIN THE THIRD「JAZZ」the 2nd』。本CDはJAZZシリーズの第2弾とのこと。第1弾はジャズCDとしては異例のヒットをしたそうです。このルパン3世の音楽はジャズ的要素を十分に持っていたと思います。もう30年近く前になりますが、妻と付き合っていたころ、彼女よりルパン三世のレコードアルバムを借りて、結構気に入っていた思い出があります。全編ブルージーな感覚に溢れています。


LUPIN THE THIRD「JAZZ」the 2nd

LUPIN THE THIRD「JAZZ」the 2nd


サイラス・チェスナット&フレンズ、「ア・チャーリー・ブラウン・クリスマス」。もう昔から、スヌーピーが好きでした。月刊スヌーピーって雑誌があったのて知っていますか?特にライナスが大好きです。本作品はクリスマスマス向けのアルバムです。夏なので、だいぶ季節外れですが、原作者であるチャールズ・シュルツをたたえた、見事なトリビュート・アルバムです。特に「Christmas Time Is Here」は、ヴァネッサ・ウイリアムスのボーカルとマイケル・ブレッカーのテナーサックスで聴かせる素敵なクリスマスソングです。もちろん私は「Linus And Lucy」もお気に入りです。


ア・チャーリー・ブラウン・クリスマス

ア・チャーリー・ブラウン・クリスマス