図書館で借りるJAZZアルバム−その12−

ジャズって、良いですよね。
思わず目をつぶって聴き入っちゃいます。体や手や足が自然にリズム取っちゃうし・・・。
しばらく聴くチャンスがなかったんだけど、図書館へ行ってCDを手に取るようになってから、また聴くようになっています。


今日も図書館で借りたジャズアルバムの紹介をします。第12弾目です。

ドリーム・セッション'96の「マイルス・フェイバリット・ソングス」です。ロン・カーター, ベニー・ゴルソン, エディ・ヘンダーソン, ジャッキー・バイアード, エド・シグペン, ニコラス・ペイトン, ロイ・ハーグローヴ, グローヴァ-・ワシントンJr., ジョージ・コールマンといった豪華なメンバーにより、マイルス・デイビスが愛奏してきた曲を演奏しています。
1曲目のAUTUMN LEAVES(枯葉)から2曲目のSO WHAT、最終曲のDEAR OLD STOCKHOLMまで淀みない流れです。まさしくジャスを感じさせくれます。

MILES FAVORITE SONGS

MILES FAVORITE SONGS


リチャード・ティー、「インサイド・ユー」。スタッフのキーボ−ドとしておなじみのリチャード・ティーのキーボード演奏、プロデュースによるアルバムです。リチャード・ティーのキーボードとマーカスミラーのベースで全体的にグルービィーな感じがします。
バック・ボーカルに私の好きなパティ・オースティンが参加しています。


ところで、『街角景気、6カ月連続改善=「下げ止まり」と判断−内閣府』とYAHOOニュースに出ていましたが、本当に改善されているんですかね?
つい先日は、ボーナスの支給額が昨年と比較して下がっているとうことだったし、実感が伴わないような気がします。