図書館で借りるJAZZアルバム−その5−

日中は、ジワッーと汗が出てくるような日でしたね。久々に晴れたと思ったら、湿度が高い。
本日も性懲りもなく、図書館で借りているJAZZアルバムの紹介をします。
ケースを見てみると、新しくはないので、よくよくジャケットを見てみると、今から7〜15年前に発売されたものが揃っているみたいです。

ハービー・ハンコック、「ザ・ニュー・スタンダード」。曲目は1.ドン・ヘンリー2.ピーター・ガブリエル(!)3.ビートルズ4.ベイビー・フェイス5.スティービー・ワンダー6.シャーデー7.サイモンとガーファンクル8.プリンス9.ニルヴァーナ10.ハンコックのオリジナル11.スティーリー・ダンがオリジナルとなっていてそのジャズ版。ハービー・ハンコックのアコスティック・ピアノを久々に聴いたような感じがします。


ザ・ジャズ・クルセイダーズ、「ハッピー・アゲイン」。トロンボーンの音色が聴こえるとおもったら、ウェイン・ヘンダーソンが戻って来ていました。名前もクルセイダーズから、昔のザ・クルセイダーズに戻ってのアルバムです。ジョー・サンプルは参加していませんが、ウェルトン・フェルダーのサックスとウェイン・ヘンダーソントロンボーンのユニゾーンは、はるか昔のクルセイダーズを思い起こしてしまいます。

ハッピー・アゲイン

ハッピー・アゲイン


来週、失業認定なので、ハローワークへ行って求人検索してきました。条件の設定もあるのでしょうが、求人数が減っているような気がします。
小一時間ほど検索端末とにらめっこしてきました。

その後、図書館へ行ったのですが、どうみても学生じゃない人が結構いるんだよね。というようなことが気になるのは私だけでしょうか?