くたばれパヨク

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。


今回紹介する本は、千葉麗子著、「くたばれパヨク」です。


最近、DHCテレビの番組紹介で、著者をよく見かけるのと、図書館で話題になった本として本書が置いてありました。


それで、本書、図書館で借りました。


くたばれパヨク

くたばれパヨク


まずは、「パヨク」ってなんだ?と思い、調べてみるとパヨク=左翼で、ある事件を発端に「パヨク」とネットで言われるようになったということで、これがネット用語であることを知りました。


ということで、読んでみました。


まあ、タイトル通り、そのような活動はよしましょうという啓蒙的なことと、著者も身を置いていた芸能界とパヨクの関係についても述べています。


名前はわからないようにしているのですが、きっとわかる人にはわかるように書かれているのですが、疎い私にとっては、ああ、そういう人がいるのだなあだけでした。


まあ、偏った洗脳を受けないためには、本書のような本を読んで、ある程度の知識を持つことは必要かなと感じました。