この間の参議院予算委員会で質問に立った件、その答弁も含め、産経新聞が一部報道した以外は、多くのテレビ、新聞が、記事として取りあげなかったことに、かなり憤慨されていました。
それも当然のことと思います。
この日のログにも書きましたが、質問もそれに対する政府側の答弁もかなり含蓄に富んだものだからです。
オールドメディアを利用しない方がいいということを、かなり力説されていました。
私にしても、海外に出なければ、ネットを利用した報道、情報収集をしなかったでしょうし、どうでもいいニュースだけを、見たり聞いたり、し続けていたと思います。
とりあえず、日本では、新聞を取るのは止めています。
まだ、11月30日の参議院予算委員会での青山繁晴さんの質疑・答弁をご覧になっていない方は、ネットで確かめてください。
それと本日の虎ノ門ニュースを合わせて、見ると、いろいろなことがわかると思います。
それにしても、本当に備えるまでの時間が残り少なくなってきたという緊迫感が高まってきました。