本のカバーについて

MSNに掲載されていた記事に「書店でカバーをかけてもらう本の傾向について」というのがありました。


本にはカバーを思わずかけたくなる本、かけなくても気にならない本の2種類に分かれるということで、このコラムの著者は、カバーをつけてもらう本としては、自己啓発書、タイトルに性的な言葉が含まれている本、死を連想させるタイトルの本、文学作品だそうだ。


そして、カバーをかけなくてもいい本として、漫画、料理本、旅行本、風景写真集などを挙げていました。


なるほど、そういう分け方もあるのかなと思いました。


私の場合は、基本、本を汚れるのがイヤなので、すべての本にカバーをかけてもらうようにしています。


そして、読み終えたものはカバーを外していく・・ようにしています。


本のカバーについても、いろいろな好みや傾向があるんだな・・とそのコラムを読んで感じました。