ザ・ルック・オブ・ラヴ

読書が終わった本が山積みにされたアパートの部屋の机の上のPCでYoutubeをにらいて聴くジャズCDアルバムの紹介です。


紹介するのは、ダイアナ・クラール、「ザ・ルック・オブ・ラヴ」です。


女性のハスキーボイスの歌声だけど、とても魅力的。


そして、ピアノも弾いて、カッコいい女性ジャズピアニストです。


ザ・ルック・オブ・ラヴ

ザ・ルック・オブ・ラヴ


このアルバム、選曲もいいです。


私が特に好きなのは、アルバムタイトルにもなっている「ザ・ルック・オブ・ラヴ」。


この曲、遥か昔に映画「007 カジノロワイヤル」の挿入曲なんですよね。


このシーン、確かウルスラ・アンドレスウディ・アレンが出ていた場面で流れていた記憶とこのメロディが鮮明に頭に焼き付いて、とても気になるお気に入りの一曲でもあるんです。


ゆったりとした気持ちで聴くことができるアルバムだと思います。


パーソナル
ダイアナ・クラール(vo,p)、 ラッセル・マローン(g)、 クリスチャン・マクブライド(b)、 ピーター・アースキン(ds)、 ジェフ・ハミルトン, ロンドン・シンフォニー・オーケストラ、他


曲目
1. ス・ワンダフル
2. ラヴ・レター
3. アイ・リメンバー・ユー
4. クライ・ミー・ア・リヴァー
5. ベサメ・ムーチョ
6. ザ・ナイト・ウィ・コールド・イット・ア・デイ
7. ダンシング・イン・ザ・ダーク
8. アイ・ゲット・アロング・ウィズアウト・ユー・ヴェリー・ウェル
9. ザ・ルック・オブ・ラヴ
10. メイビー・ユール・ビー・ゼア