これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。
今回紹介する本は、渡部昇一、呉善花共著、『日本と韓国は和解できない 「贖罪」と「幻想」からの脱却』です。
![日本と韓国は和解できない 日本と韓国は和解できない](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/513o7mC%2BdBL._SL160_.jpg)
- 作者: 渡部昇一,呉善花
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2014/09/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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全五章から成っていますが、今回読んで思ったのは、ここに語られていることが本当ならば、新聞や放送などで語られていることはかなり偏向的なんだなということです。
知らないことが多いです。
小学校、中学校、高校等の歴史の授業では、昭和以降、三学期の時間もそう残されていないときにやるので、詳しく教えてもらった記憶が、そう言えばありません。
歴史を認識することは大事だと思いますが、それは偏りのない事実であって欲しいと思いました。
本書を図書館で借りました。