新・図書館で借りるジャズアルバム その１００

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のＰＣで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。

今回紹介するCDアルバムは、スタンリー・タレンタイン、「ザ・マン」です。

サックス奏者、スタンリー・タレンタインのアルバムです。

ザ・マン

サイドにマックス・ローチ、トミー・フラナガン、ソニー・クラークなどモダン・ジャズの大御所で固められ、しっかりとサポートされた中で、伸び伸びと吹きまくっている感じです。

タレンタインのサックスも良いんですが、私は、トミー・フラナガン、ソニー・クラークの両ピアノの演奏にも惹きつけられました。

パーソネル
スタンリー・タレンタイン（ｔｓ）、ジョージ・デュヴィヴィエ（ｂ）、マックス・ローチ（ｄｓ）、トミー・フラナガン（ｐ）、ソニー・クラーク（ｐ）

曲目
1. レッツ・グルーヴ
2. シェリ
3. ストールン・スウィーツ
4. マイルド・イズ・ザ・ムード
5. マイナー・ムード
6. タイム・アフター・タイム
7. マイ・ガール・イズ・ジャスト・イナフ・ウーマン・フォー・ミー