図書館で借りるJAZZアルバム−その280−

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。


今回紹介するアルバムは、ロイ・へインズ、「アウト・オブ・ジ・アフタヌーン」です。


ドラムのロイ・ヘインズのアルバムです。


しかし、ローランド・カークのサックス、トミー・フラナガンのピアノなど熱い演奏も同時に聴くことができるお得な聴き応えのあるアルバムです。


アウト・オブ・ジ・アフターヌーン

アウト・オブ・ジ・アフターヌーン


スリリングなカークとヘインズのしのぎ合いも凄いです。


このアルバムは聴いてほしいな、お奨めです。


パーソネル
ロイ・ヘインズ(ds)、 ローランド・カーク(ts)、 トミー・フラナガン(p)、 ヘンリー・グライムス(b)


曲目
1. ムーン・レイ
2. フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
3. ラウール
4. スナップ・クラックル
5. イフ・アイ・シュッド・ルーズ・ユー
6. ロング・ウォーフ
7. サム・アザー・スプリング