図書館で借りるJAZZアルバム−その277−

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。


今回紹介するアルバムは、ジョージ・ウォーリントン、「ザ・ニューヨーク・シーン」です。


白人バップ・ピアニストとして知られるジョージ・ウォーリントンのアルバム。


バード、ウッズという期待の若手二人を含む強力なクインテットで録音している。


ザ・ニューヨーク・シーン (紙ジャケット仕様)

ザ・ニューヨーク・シーン (紙ジャケット仕様)


いずれの演奏もハード・バップ・スピリッツあふれており、このグループの演奏の醍醐味をたっぷりと味わうことができる作品です。


パーソネル
ジョージ・ウォーリントン(p)、 ドナルド・バード(tp)、 テディ・コティック(b)、 フィル・ウッズ(as)、 ニック・スタビュラス(ds)


曲目
1. イン・サラ
2. アップ・トヒッコン・クリーク
3. グラデュエイション・デイ
4. インディアン・サマー
5. ディス・モーニン
6. ソルズ・オリー