筆談ホステス ６７の愛言集

読書本の紹介です。斉藤里恵さん著、「筆談ホステス　６７の愛言集」です。

筆談ホステスの第一弾のヒットに続き、第二弾です。
今回は、銀座に行けない貴方に朗報ということで、斉藤里恵さんと直筆で筆談ができるスペシャル特別付録として、往復はがきがついています。ただし、５０円切手は２枚貼らないと届きませんよ。

漢字の字の構成からの、気のきいた、心温まる、時には厳しいアドバイスには感心します。

また、タモリやたけしなどの芸能人や本田宗一郎などの経営者が言った名言やスラムダンクなどのマンガで使われたセリフなど、うま〜く活用して、お客さんをおもてなししています。

筆談ホステス 67の愛言葉 (青森一の不良娘が銀座の夜にはぐくんだ魔法の話術)

頭がいい子なんでしょうね。

前回の「筆談ホステス」では、斉藤里恵さんは美人だ、きれいだと書いていましたが、この本では、彼女を写したの写真が数多く掲載されています。

元気がなく過ごしている人達、彼女からの心のこもった筆談アドバイスで、明日の活力をもらおうではありませんか。