図書館で借りるJAZZアルバム−その30−

おはようございます。
昨日より、次回発表用の資料作成の準備を始めたのですが、以前使用していた一太郎ファイル(JBW)って、ワードどうやって開くことができるのでしょうか?ワード2007では一太郎の古いバージョンまでカバーしてないようで悪戦苦闘しています。
何か良い方法ありましたら、お教えください。


図書館で借りてきたジャズCDアルバムの紹介です。
ソニー・クリス、「サタディ・モーニング」。渋いですソニー・クリス。アルト・サックスの音色とその強弱や間、それに選曲みんなみんな渋いです。このアルバムは、良い。花まる付きの二重丸。
バックは、ハリー・ハリス(p)、リロイ・ビネガー(b)、レニー・マクブラウン(ds)、しっかりとソニーをサポートしています。
このアルバムの解説を読むと、この人初来日の直前にピストル自殺をしたとのことです。何が、彼をそこまで追い詰めたのでしょうか。


サタデイ・モーニング

サタデイ・モーニング


チャールス・ロイド、「ザ・ウォーター・イズ・ワイド」。テナー・サックス奏者チャールス・ロイドが若手人気ピアニスト、ブラッド・メルドーを迎えた作品です。こちらは、テーナーの持つ低音の渋さをふんだんに醸し出しているバラード・アルバムです。冒頭の2曲「Georgia」、「The Water Is Wide」は、特にいい。聴いてゆったりとした気分になれること、間違いなし!


ザ・ウォーター・イズ・ワイド

ザ・ウォーター・イズ・ワイド


今回紹介の2つのアルバムは、いずれも当たり。聴いていて、心地よい気分に浸ることができました。


さあ、今日は衆議院選挙ですね。
コーヒー飲みながら、ジャズを聴いて、気分が和らいだところで、投票所にでも行きますか!