ぼく、オタリーマン。DX

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。


今回紹介する本は、よしたに著、「ぼく、オタリーマン。DX」です。


この本、待望の文庫化ということで、、『オタリーマン』1〜3巻からの抜粋掲載と、さらに「4年後のオタリーマン」というテーマの描きおろしが付いています。


ぼく、オタリーマン。DX (中経の文庫)

ぼく、オタリーマン。DX (中経の文庫)


私は、全巻持っているはずなのに、全編描き下ろしかと思うほど、以前読んだことがあるなという記憶が全くなく、内容をすべて忘れてました。


ということで、すごく新鮮に読めました。


著者のブログにも、文庫版にしては異例の売れ行きということが書いてありましたが、みなさん私みたいな人が多いのではないでしょうか。


ちょっと時間が空いた時の気晴らしに読むには良い本です。