世の中、表もあれば裏もある。
企業の業績が好調なところもあれば、悪いとこともある。
しかし、それをもう少し細かく見れば、良い企業だって赤字の事業があるだろう。
何が全体を押し上げているかというと勢いだと思う。
”乗ってる”という言葉の方が妥当かもしれない。
”乗っている”時は、多分周りは追いつくことができないだろう。
今、韓国企業が注目されているが、以前は日本だってそうだった。
因果応報、大きなリズムはある。
今、日本は苦しいがこの時期に耐え、鍛えたことは次に生きてくると思う。
勢いのあるところとまともにぶつかっていっては勝てない。
今は、じっくり考えて、次に備える時期なのなのかなと思う。