図書館で借りるJAZZアルバム−その275−

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。


今回紹介するアルバムは、ジョシュア・レッドマン・カルテット、「パッセージ・オブ・タイム」です。


かなりフリーな感じのジャズ・アルバムです。


ジョシア・レッドマンのテナー・サックスは緊迫感ある演奏となっていて、緊張感ある仕上げとなっています。


パッセージ・オブ・タイム

パッセージ・オブ・タイム


聞く人にとっては、好き嫌いあるかもしれませんが、テナー・サックスの熱い音色が好きな方にはお奨めです。


パーソネル
ジョシア・レッドマン(ts)、アーロン・コールドバーク(p)、リューベン・ロジャース(b)、グレコリー・ハッチンソン(ds)


曲目
1. ビフォー
2. フリー・スピーチ1
3. フリー・スピーチ2
4. アワ・メヌエット
5. ブロンズ
6. タイム
7. 内なる敵
8. アフター