図書館で借りるJAZZアルバム−その44−

午後より、中小企業診断士のメンバーと集まり意見交換をしてきました。
最初、とある場所へ調査に行き、その後秋葉原に行きました。


ショートパンツの女の子とジーパンを履いた男子のカップルをいくつも見ましたが、あれは何でしょうか?
知っている人がいたらお教え願いませんか。
ちょっと入ると、いろいろな人種の方がいらっしゃいます。



図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介をします。

1枚目はトミー・フラナガン・トリオの「ザ・コンプリート・オーヴァーシーズ」です。
トミー・フラナガンのリーダー・アルバムの中でも最高傑作といわれているアルバムだそうです。
メンバーは、トミー・フラナガン(p)、ウィルバー・リトル(b)、エルヴィーン・ジョーンス(ds)です。バックとの息もピッタリ、フラナガンの軽快なピアノタッチを楽しむことが出来るアルバムです。
研磨が2回されおり、CD自体はかなり、借りられ使われているようで、1曲目が何回か飛びました。皆さん、共有物ですから、図書館のCDは大事に使いましょうね。


ザ・コンプリート・オーヴァーシーズ

ザ・コンプリート・オーヴァーシーズ



2枚目はグレイト・ジャズ・トリオ+1の「ホワッツ・ニュー」です。
グレイト・ジャズ・トリオというと、ハンク・ジョーンズロン・カータートニー・ウィリアムスのトリオだと思っていたんですが、ここでのメンバーは、ハンク・ジョーンズ(p)、井上陽介(b)、ベン・ライリー(ds)で、そこにゲストとしてテオドロエス・エイヴリー(ts)で構成されています。
しかし、ハンク・ジョーンズのピアノはいい、私は、この人のファンなんですよね。何枚かレコードを集めました。
「ANGEL EYES」は聴いてください。この弾き方が堪らないよね。曲も好きだし。
このアルバムはお薦めの一枚です。


ホワッツ・ニュー

ホワッツ・ニュー


明日から、週明け、仕事頑張っていきましょう!