節電の呼びかけを見て、感じたこと

北海道胆振東部地震は、震度7の大きな地震だけに、インフラ面で多くの支障が発生している。


国や自治体、企業などは、その復旧に全力を尽くしていることと思います。


特に、大きな火力発電所が機能しなくなったことで、電力事情については心配されています。


経済産業省でもさかんに節電を呼び掛けています。


しかし、節電量が十分でないということで、計画停電に移行しなくてはならない懸念もあります。


テレビでは、すすきのを映していましたが、ネオンが輝いていました。


街全体が暗くならないように配慮かもしれませんが、ネオンは自粛した方が良いかもと思いました。


東日本大震災の後、あの銀座の暗さを見たことがある私は、ちょっとそんなことを考えてしまいました。


インフラが、できるだけ早く復旧できるといいですね。