いちばん最初の韓国語

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。


今回紹介する本は、阪堂千津子監修、「いちばん最初の韓国語―カラー版」です。


この本は、付いてるCDが優れものです。


単に発音を聞くだけのものではなく、PCで口の動きの映像を見ることができたり、問題をプリントアウトすることができます。


いちばん最初の韓国語―カラー版

いちばん最初の韓国語―カラー版


しかし、本の内容は本当に初歩の初歩という感じなので結構薄いです。


韓国語ってどんなものなんだろうという人には、良い本かもしれませんが、あっさりしているかもしれません。


途中で投げ出したりせず、一冊は読み切りたいと考えている方にはお奨めの本かもしれません。