お医者さんがする大麻とCBDの話

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。

 

今回紹介する本は、正高佑志著、「お医者さんがする大麻とCBDの話」です。

 

クライアント先で、CBDという物質を扱うということで、それがどんなものなのか、果たしてクライアントが言っているような効用等があるのかを知りたくて、本書を手にしました。

 

お医者さんが書いた本だけあって、既に治験とかが行われ、論文が提出されている内容について説明されていたので、それなりに信頼性ある内容だと思いました。

 

クライアントさんがかなり熱く語っていた効用等についても、記載されていたので、ああ、そういうものなのだなと、ある程度納得することもできました。

 

個人的には、これをどのような商業価値があるのか、その用途等も含めて知りたいところもあったのですが、それは新たな書籍を探してみようという気にもなれたので良かったかなと思います。

 

大麻というとなんかいかがわしいものに思えますが、その成分により有用なものになり得るのだということが理解できました。