最強脳

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。

 

今回紹介する本は、アンデシュ・ハンセン著、久山葉子訳、「最強脳 『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業」です。

著者の「スマホ脳」を読んでいたので、書店で本書を見つけ手に取りました。

 

とにかく、脳に良いこと・・・それは、「運動すること」。

 

この主張が、冒頭から、終わりまで続きます。

 

非常に読みやすいなと思ったのですが、著者の本国スウェーデンでは児童向けに書かれた本と言うことで納得しました。

 

少し息が上がるぐらいの運動をする。

 

これを肝に銘じて、毎日活動してみようと思いました。

 

小学校高学年でも書いている内容は、理解できると思います。

 

本書を読んで、身体を動かす習慣を身に着け、脳の働きも良くしていきましょう!