いったい、何をやっているんだろう

韓国大統領府は22日、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄することを決めた。

 

いったい、何をやっているんだろうと思う。

 

「状況を考えると、それは、しないだろう・・・」ということを、わざとやっているのだ。

 

それも、前後のことを考えていないし、自分たちで解決しようという意思が感じられない。

 

自分たちは、いつも被害者だという意識が強すぎるように思う。

 

それより、このようなことから、日本はより強固な安全保障体制が必要になるということを、我々も自覚しなければならないのではないだろうか。

 

中途半端な憲法改正ではなく、きちんと日本のことを守れる憲法に改正してもらいたい。

 

そして、そのことを国民に訴えかけなくてはいけないのではないだろうか。

 

早く手を打ち、安心したいとは思わないのだろうか。

 

危機感を煽るのは良くないと思うが、危機感が欠如しているのは、もっと良くない。

 

その危機感を、国民一人一人が感じ取れるように、きちんと説明してほしい。