日米豪首脳会談

日米豪の首脳会談が行われた。


なぜ、豪州かと思われるだろうが、以前産経新聞に掲載されっていた記事を思い出しました。


それは、北朝鮮有事が起きた場合、韓国からの邦人救出は、自衛隊を直接韓国に送ることができなので、豪州などの有志連合軍として救出を図るというものです。


今回の首脳会談では、北朝鮮に対する圧力を最大限まで高めていくために引き続き緊密に連携していくことを確認したとのことだが、どのような点で連携を図っていくかも確認されたのではないだろうか。


実際に、そんなことを想定して話し合いが行われていることなどは言えないだろう。


したがって、報道などで流れる情報はオブラートに包まれたものだ。


これから、どのような動きがあるか、やはり注視が必要そうだ。