残念な人の口ぐせ
これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。
今回紹介する本は、山崎将志著、「残念な人の口ぐせ」です。
この本、会社の中にいると、多分聞いたことがある「口ぐせ」を取り上げ、そういう言葉を出す人は、どういう人なのか、またどのような対応を取ったら良いのかが書いてあります。
- 作者: 山崎将志
- 出版社/メーカー: ベストセラーズ
- 発売日: 2017/04/08
- メディア: 新書
- この商品を含むブログ (1件) を見る
この本に掲載されている「口ぐせ」を言う人が、皆、残念な人とは思いませんが、なんでそんな言葉を吐いてしまうのかは、本書を読むとヒントになるかもしれません。
相手の気持ちがわかれば、対応の仕方も変わってくると思います。
そんな使い方も、この本にはあるのかなと思いました。
会社勤めの人は、読んでみると役に立つことがあるかもしれません。