なぜアマゾンは1円で本が売れるのか

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。


今回紹介する本は、武田徹著、「なぜアマゾンは1円で本が売れるのか ネット時代のメディア戦争」です。


本書はタイトルに釣られて購入したものです。


しかし、タイトルの内容については書かれているのは、ほんの数ページ。



そして、物流のことが書いているのかなと思っていたら、全然違いました。


よくタイトルを見ると、サブタイトルで「ネット時代のメディア戦争」って書かれているんですね。


ですから、内容は新聞、出版、テレビ、SNS、ニュースサイトなどのメディアがインターネットの登場によりどのように生き残りをかけて戦っているかが描かれていました。


これは、これで面白かったです。