これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。
今回紹介する本は、林修著、「林修の仕事原論−壁を破る37の方法」です。
著者が考え、実行している仕事に対しての姿勢の書です。
- 作者: 林修
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2016/11/02
- メディア: 新書
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読んでみて思うのは、いろいろ考えているんだなあ・・ということ。
これは必要なことなんですね。
あるがままに、漫然と受け止めるのではなく、考えに考え抜き、備えることが大事なんだということを、改めて認識させられました。
読んでいて、共感できたのは、友人に対する姿勢と本に対する考え方。
共感と言うより、私も同じなので、ああ、こういう人もいるんだなあと思って、逆に一安心しました。
読みやすく、コンパクトにまとめられています。
仕事への向き合い方などに悩んでいる人には、参考になるかもしれません。