林修の仕事原論

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。


今回紹介する本は、林修著、「林修の仕事原論−壁を破る37の方法」です。


著者が考え、実行している仕事に対しての姿勢の書です。



読んでみて思うのは、いろいろ考えているんだなあ・・ということ。


これは必要なことなんですね。


あるがままに、漫然と受け止めるのではなく、考えに考え抜き、備えることが大事なんだということを、改めて認識させられました。


読んでいて、共感できたのは、友人に対する姿勢と本に対する考え方。


共感と言うより、私も同じなので、ああ、こういう人もいるんだなあと思って、逆に一安心しました。


読みやすく、コンパクトにまとめられています。


仕事への向き合い方などに悩んでいる人には、参考になるかもしれません。