今朝、ちょっと寝過ごしてテレビを付けたらNHKで日曜討論をやっていた。
明日から臨時国会召集ということで各党の幹事長、書記長が出てと討論をしていた。
途中から見たのだが、自民党の二階俊博幹事長と民進党の野田佳彦幹事長の発言や対応を見ていると今までと違うものを感じた。
お互いい反対意見をぶつけ合うのではなく、相手の話に頷いて聞いていたり、落ち着いた感じで意見を述べていた。
こういう形で討論してもらうと、視聴者ももっと聞くだろうし、政治に関心を寄せるのではないだろうか。
明日からの臨時国会、どういう展開を見せるのか、注目してみようではないか。