働き方は本当に改革できるのか
今朝、NHKワールドプレミアムを見ていたら、週刊ニュース深読みで「働き方改革」のテーマで議論が行われていた。
いろいろな識者の方が出ていて話していたが、コレと言った策があるわkでもない。
経営側と労働者側の双方の思惑もあり、国の政策だと言ってきも、拘束力があるわけではないようなので、各企業によって格差がでてきそうに思う。
多分、こういうことで大事になってくるのが、企業そのもののミッションであったり、ドメインでそれが明確で、働くメンバーに浸透しているようなところが強いのではないだろうか。
働き方を考えるとと同時に、企業の社会や地域、そして社員にとっての在り方、そのものも考え直す必要があるのではないかと、番組を見ながら考えた。
「一億総活躍社会」・・・理想は高いが、どこに落ち着くのだろうか、それとも一歩一歩進めていくつもりなのだろうか。
我々自身んもしっかり見守った方がよさそうだ。