MAJORCA

読書が終わった本が山積みにされたアパートの部屋の机の上のPCでYoutubeをにらいて聴くCDアルバムの紹介です。


紹介するのは、 松岡直也&ウィシング, ウィシング、「MAJORCA」です。


このアルバムを最初聴いたときには、日本にもこんなラテンタッチの音楽を奏でる人がいるんだなあということです。


MAJORCA

MAJORCA


そして、松岡直也さんのピアノのタッチワークが軽妙なんですよね。


このアルバムでは最後の「想い出のマジョルカ」は聴き応えのある曲です。


もう30年前になってしまいますが、コンサートやライブに行って、聴いたあのテンポと迫力が忘れられません。



パーソネル
高橋ゲタ夫(b)、大村憲司(eg)、松岡直也(p)、土岐英史(sax)、村上“ポンタ”秀一(ds)、ペッカー(perc


曲目
1. ディサフィオ
2. ヘジテイション
3. コーラル・ソーフ
4. ケ・パサ・アミーゴ
5. フィル・アップ・ウィズ・ラヴ
6. 想い出のマジョルカ