読書が終わった本が山積みにされたアパートの部屋の机の上のＰＣでYoutubeをにらいて聴くCDアルバムの紹介です。
紹介するのは、チック・コリア、「タップ・ステップ」です。
このアルバムはLP盤で持っているのですが、買ったときは1曲目の「サンバLA」を聴いて、ぶっ飛んだ想い出があります。
- アーティスト: チック・コリア,バニー・ブルネル,アル・ビズッティ,ヒューバート・ロウズ,ジョー・ヘンダーソン,ジョー・ファレル,トム・ブレックライン,ドン・アライアス,アイアート・モレイラ
- 出版社/メーカー: MCAビクター
- 発売日: 1998/04/22
- メディア: CD
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よく言えば、かなり意欲的な作品で、ええ、これチック・コリアかよ・・と思っていたような気がします。
時代を経て、このアルバムを聴くと、チック・コリアってやっぱりすごいよなと思うアルバムです。
時代のかなり先を走っていたんですね。
パーソネル
チック・コリア（p,key）、 ヒューバート・ロウズ（fl,piccolo）、ジョー・ヘンダーソン（ts）、 ジョー・ファレル（ts,ss）、トム・ブレックライン（ds）、ドン・アライアス,（conga）、アイアート・モレイラ（perc）、他
曲目
1. サンバL．A．
2. ジ・エンブレース
3. タップ・ステップ
4. マジック・カーペット
5. ザ・スライド
6. グランパ・ブルース
7. フラメンコ
