East of The Sun

読書が終わった本が山積みにされたアパートの部屋の机の上のPCでYoutubeをにらいて聴くジャズCDアルバムの紹介です。


紹介するのは、ポール・デズモンドカルテット、「East of The Sun」です。


これは、Youtubeで検索して発見したアルバムです。


East of the Sun

East of the Sun


日本では輸入盤でしか手に入らばい模様です。


聞いてみると、ジム・ホールの渋いギターとポール・デズモンドの淡々としたようで哀愁のあるアルト・サックスの音色で全編作られています。


4曲目のGreenleavesは聴くと、ああどこかで耳にしたことがあると思います。


これはイングランド民謡として有名な曲です。


ここでは伸びがあり切ない感じの、サックスの音を聴くことができます。


最後のTime after Timeのサックスも聴く価値ありです、これは良かったです。


ポール・デズモンドファンの方なら、聴いた方が良い一枚だと思います。


パーソネル
ポール・デズモンド(as)、ジム・ホール(g)、パーシー・ヒース(b)、コニー・ケイ(ds)


曲目
1 I Get a Kick Out of You
2 For All we Know3 2 Degrees East
3 Degrees West
4 Greensleeves
5 You Go to my Head
6 Eats of the Sun
7 Time after Time