読書が終わった本が山積みにされたアパートの部屋の机の上のPCでYoutubeをにらいて聴くジャズCDアルバムの紹介です。
紹介するのは、ポール・デズモンドカルテット、「East of The Sun」です。
これは、Youtubeで検索して発見したアルバムです。
- アーティスト: Paul Desmond
- 出版社/メーカー: Discovery / Wea
- 発売日: 1993/11/24
- メディア: CD
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日本では輸入盤でしか手に入らばい模様です。
聞いてみると、ジム・ホールの渋いギターとポール・デズモンドの淡々としたようで哀愁のあるアルト・サックスの音色で全編作られています。
4曲目のGreenleavesは聴くと、ああどこかで耳にしたことがあると思います。
これはイングランド民謡として有名な曲です。
ここでは伸びがあり切ない感じの、サックスの音を聴くことができます。
最後のTime after Timeのサックスも聴く価値ありです、これは良かったです。
ポール・デズモンドファンの方なら、聴いた方が良い一枚だと思います。
パーソネル
ポール・デズモンド(as)、ジム・ホール(g)、パーシー・ヒース(b)、コニー・ケイ(ds)
曲目
1 I Get a Kick Out of You
2 For All we Know3 2 Degrees East
3 Degrees West
4 Greensleeves
5 You Go to my Head
6 Eats of the Sun
7 Time after Time