他人はなんとでも言える

自分は、こういう考え方で、こういう確信をもってやっているのに、外野からああだ、こうだと言ってくる。


なんか、こちらのことわかっているのだろうか・・・


自分自身のことに振り返ってみると、そういうことはないだろうか。


他の人のやったことに対して、ああだ、こうだということは簡単に言えてしまう。


自分自身のことじゃないから、責任も伴っていないと思っているのだろうか。


今日は、ふと、そんなことを思ってしまった。


きっかけは、ドイツの有力大学がSTAP現象の確認に成功したというニュースだ。


うわぁって騒がれて、しばらくすると論文に対する疑惑、そして今度はSTAP細胞の存在についてまで疑惑が出てくる。


ホント、他の人のことになると騒ぎ立てる人が多い。


それも、真実もわからないまま、状況を並べ立てられるだけで、どんどん勝手な推測をして盛り上がってくる。


もう少し、謙虚になるというか、事の真相を見極める我慢が必要なのではないだおるか。