日本SF短編50 I

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。


今回紹介する本は、光瀬龍豊田有恒石原藤夫石川喬司星新一福島正実野田昌宏荒巻義雄半村良筒井康隆著、日本SF作家クラブ編、「日本SF短編50 Ⅰ(日本SF作家クラブ創立50周年記念アンソロジー)」です。


本書は、日本SF作家クラブ50周年を記念し、一年一作五十作家で構成する究極のアンソロジーです。



本書は、第一巻で、クラブが発足した一九六三年から一九七二年までの10年間に発表された作品、全十編が収録されています。


このあたりの作家は、私にとっては懐かしい作家ばかりです。


中学や高校の時に通学の電車の中で、よく読んでいたことを思い出します。


ここに取り上げられている作家では、星新一荒巻義雄筒井康隆の作品を数多く読んでいます。


ここで取り上げられている筒井康隆氏の「おれに関する噂」は何回読んでも面白いですね。


そして、気になっていたけど読むことがなかった半村良氏の「およね平吉時穴道行」が読むことができて良かったです。


本書は、アンソロジーなので、いろいろな作家の作品を読む比べることができるので、面白いし、お得な本だと思います。


このシリーズ、全五巻が刊行されています。