旋風に舞う

読書が終わった本が山積みにされたアパートの部屋の机の上のPCでYoutubeをにらいて聴くジャズCDアルバムの紹介です。


紹介するのは、クルセイダーズ、「旋風に舞う」です。


このアルバムは、オリジナルメンバーのトロンボーンのウェン・ヘンダーソンが脱退し過渡期のアルバムと言っていいかもしれません。


でも、そうなったことで、キーボードのジョー・サンプルとアルト・サックスのウェルトン・フェルダーが前面に出てきて、それで、私が嵌ってしまったのですね。



このLPを当時は何回も何回も聴いていました。


特にスウィートン・サワーのメンバーのソロ・リレーは圧巻で、何回聴いても飽きない曲です。


特に僕はウェルトン・フェルダーのサックスに痺れてしまうんですよね。


そして、このアルバムには、ギターにラリー・カールトンがメンバーでいるんですよね。


だから、この時期もこの時期でこのグループはポップでメロウで良かったと思います。


パーソネル
ジョー・サンプル(key)、ウィルトン・フェルダー(as)、スティックス・フーパー(ds)、ラリー・カールトン(g)、ロバート・ポップウェル(b)。


曲目
1. 旋風に舞う 聴る   
2. アイ・フェルト・ザ・ラヴ
3. 想い出
4. ナイト・クローラー
5. フィール・イット
6. スウィートン・サワー
7. リヴァー・ラット
8. イット・ハプンズ・エヴリデイ