読書が終わった本が山積みにされたアパートの部屋の机の上のPCでYoutubeをにらいて聴くジャズCDアルバムの紹介です。
紹介するのは、クルセイダーズ、「旋風に舞う」です。
このアルバムは、オリジナルメンバーのトロンボーンのウェン・ヘンダーソンが脱退し過渡期のアルバムと言っていいかもしれません。
でも、そうなったことで、キーボードのジョー・サンプルとアルト・サックスのウェルトン・フェルダーが前面に出てきて、それで、私が嵌ってしまったのですね。
- アーティスト: クルセイダーズ
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 1986/04/25
- メディア: CD
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このLPを当時は何回も何回も聴いていました。
特にスウィートン・サワーのメンバーのソロ・リレーは圧巻で、何回聴いても飽きない曲です。
特に僕はウェルトン・フェルダーのサックスに痺れてしまうんですよね。
そして、このアルバムには、ギターにラリー・カールトンがメンバーでいるんですよね。
だから、この時期もこの時期でこのグループはポップでメロウで良かったと思います。
パーソネル
ジョー・サンプル(key)、ウィルトン・フェルダー(as)、スティックス・フーパー(ds)、ラリー・カールトン(g)、ロバート・ポップウェル(b)。
曲目
1. 旋風に舞う 聴る
2. アイ・フェルト・ザ・ラヴ
3. 想い出
4. ナイト・クローラー
5. フィール・イット
6. スウィートン・サワー
7. リヴァー・ラット
8. イット・ハプンズ・エヴリデイ