フィードバックをかける

歴史に学ぶということは大事なことだと思います。


でも、学ぶためには、それなりの記録が残されている必要があります。


そして、その記録を見て、過去どのようなことがあったのかを学び、それを教訓として、これからどのような方向に進めばよいのかを参考にしたり、過去の過ちを繰り返さないようにすることが歴史を学ぶ目的なのかなと思います。


これって、フィードバックをかけることですよね。


このフィードバックをかけることって、日本人は習性としているのかなあと異国へ来て感じるようになりました。


何かやったことを記録に残し、次に備える。


当たり前のようなことだけど、当たり前ではないこともあるのだな・・・とちょっと感じるところがありました。


そういうところに気付けるということが、外国に住んだからわかることなのだなあとも思います。