読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のＰＣで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。
今回紹介するCDアルバムは、ジェイ・レンハート、「ザ・ダブル・クロス」です。
この人、ベーシストなんだけど、ボーカルもやっていて、これが結構渋い。
- アーティスト: ジェイ・レンハート
- 出版社/メーカー: インポート・ミュージック・サービス
- 発売日: 1989/09/05
- メディア: CD
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そして、彼を取り囲むミュージシャン達も、派手さはないがきちっとした演奏している。
渋くて、がちっと締まったアルバムになっています。
熟成された大人のゴージャスで、スインギーなジャズが楽しめます。
パーソネル
ジェイ・レインハート（ｖｏ、ｂ）、ジョー・ベック（ｅｇ）、ロジャー・ケルウェイ（ｋｅｙ）、グラディ・テイト（ｄｓ）、ジョージ・ヤング（sax、ｆｌ）、テリー・クラーク（ｄｓ）、マイケル・レドナント（ｔｐ）、キャロリン・レドナント（ｖｏ）
曲目
01グラディ・テイト・イズ・イン・アン・アースクェイク
02ザ・ダブル・クロス
03ゼイア・カミング・トゥ・ゲット・ミー
04ラヴ・オブ・マイ・ライフ
05フライト861
06イッツ・ザ・ストレンジスト・シング
07ドント・ステイ・アウェイ
08ソー・ホワット
09フリーダム・ジャズ・ダンス
10ドゥ・ノット・ナッグ・チャック・ドマニコ
