インターネットが普及して、誰もがネットで繋がるようになってくると、今まで距離や時間で制約を受けていたものが解除され、飛躍的に行動範囲が拡大できるようになる。
コンサルタント業務もそうではないだろうか。
電子メールでのやり取りもそうだけど、フェース・トゥ・フェースでコンサルタントとクライアントの距離的垣根を取り払う手段として、スカイプやハングアウト等の利用も考えられる。
もちろん、現場確認など、実際に足を運び、目で確かめ、肌で感じることは必要であるが、事前打ち合わせ、通常のやり取り等には、十分それらでも機能すると思える。
世の中の進歩に伴い、それを上手に利用して、業務のスタイルも変貌していくのは、どの業界でも一緒なのだろう。
ふと、そんなことを感じた。
