一人で続ける韓国語(8)

次の韓国語能力試験中級に向けて、一人寂しく、書斎の中で椅子に座り、机に向かい学ぶ韓国語です。


今回の韓国語学習は、가나다Korean For Japanese第29課「우체국에 들르는 갈 깜 앚어버렸아요.」です。


この課で学ぶ韓国語文法は次のものです。


■〜는 대로:動詞の語幹に付く。日本語の「〜し次第」にあたり、即時の意を表す。


이 일이 끝나는 대로 다른 일을 시작할 거예요.
この仕事が終わり次第、別の仕事を始めることになるだろう。


■〜아/어/여야:「아/어/여야」は後文の条件を表すが、後文の意味によって条件の程度が決まる。「唯一この場合だけ」という排他的な条件を強調する。



이 환자는 수술을 해야 살 수 있습니다.
この患者は手術をした場合だけ生き残ることができます。


あと1課でテキスト1が終了します。


昨日は、ある集まりでたまたま韓国語を学習している方とお話する機会がありました。


スマフォの韓国語能力試験用のアプリや韓国文化院などの話や10月初旬に韓国を訪問した話で盛り上がりました。


その方も同じ日程でソウルへ行っていたので、二人とも同じ場所にいると思っていたら、全く別な場所の別な会合であることが、話をしているうちに解き明かされていったのが、面白かったです。