本が積み上げられた書斎の机の前から飛び出し、リビングでゆったりと聴くCDの解説を本を山積みにした書斎で椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。
今回紹介するのは、ジャズ耳養成マガジン、「JAZZ100年10/28号 ジャズ史6モード・ジャズとフリー・ジャズ:処女航海」です。
今回は、タイトルにある通り、モード・ジャズとフリー・ジャズを解説しています。
ジャズ史6モード・ジャズとフリー・ジャズ:処女航海 (JAZZ100年 10/28号)
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2014/10/14
- メディア: 雑誌
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モードとは、「旋法」とも呼ばれ、各音階、各音符から始まり1オクターヴを駆け上がる7つの音のことを指すそうです。
私は、ちょっとフリー・ジャズと言う言葉を聞くと、ちょっと避けたい気分です。
前衛ジャズとも呼ばれていたことがあり、難解な感じがするからです。
でも、解説を読むと1950年代の後半にはジャズ・シーンに登場しているんですね。
さて、今回の付録CDは下記の5曲が収録されています。
ハービー・ハンコック
♪処女航海
マッコイ・タイナー
♪パッション・ダンス
ボビー・ハッチャーソン
♪西22丁目のテーマ
ウェィン・ショーター
♪イエス・オア・ノー
オーネット・コールマン
♪フェイセス・アンド・プレイセス