これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。
今回紹介する本は、勝間和代著、「稼ぐ話力 相手を腹落ちさせるプレゼンテーション術」です。
この本は、タイトルのように「話してナンボ」のように話すことで稼げるようになるためには、どのようなところを気をつけたら良いかの指南書です。

- 作者: 勝間和代
- 出版社/メーカー: 毎日新聞社
- 発売日: 2014/09/26
- メディア: 単行本
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といっても、何も目新しいことはありません。
今まで同じようなジャンルの本で述べられいることです。
参考にするならば、そのような題材をいかに自分流にアレンジするかの部分でしょう。
これなんか、できれば出版したいと考えている私にとっては参考になります。
まあ、この手の本をお読みになったことない方なら、やさしく、面白く書かれているので、参考になるのではないでしょうか。
ただ、この本の中に気になる節がありました。
それは、「中小企業診断士や会計士のような資格更新の研修はムダな期間だ・・・」云々のことが書かれていたことです。
現役の中小企業診断士としては、決して無駄ではありません・・・ということだけ申し上げておきます。