やっとなんだかがわかりました!

先日、2泊3日で韓国のソウルに行く機会がありました。


最終日、午前中はフリーだったので明洞のロッテホテルに宿泊していたので、近くを散策しようと歩きました。


まずは、徳寿宮脇の石垣道(トルダムキル)を歩きました。


ここは、もう少し寒くなると銀杏並木で紅葉がきれいなところです。


そして、さらにその道を真っ直ぐ進み、カナダ大使館の脇を抜け、進むと大きな通りに出ました。


その大きな通りの向かい側にはなにやら美術館や博物館らしきものがあるのですが、「興化門」という文字だけは確認しました。


大きな通り沿いに歩くと、やがて光化門広場の一番手前の交差点に出ました。


ここまで来れば、地理的には多少わかるので、横断歩道を渡り、人工河川の清渓川(チョングチョン)の川沿いを歩くと見つけたのが、薄緑の傘の集団です。(画像参照)





これ、なんでこんなに傘があるのかその時はわかりませんでした。


今日、ようやく調べてみてわかりました。


恵まれない子供たちに手を差し伸べる韓国最大の財団の「緑の傘子供財団」によるキャンペーン支援者たちの傘がこうやって設置されているそうです。


そして10月4日が「緑の傘天使デー」に当たっていたそうです。