日本はこれから少子高齢化になっていくということで、増えていくシルバー層に対して新たなマーケティングを行っている話は、テレビ、雑誌などに取り上げられ、目にする機会が多いことと思います。
では、少なくなる子供への対応はどうしているのでしょうか。
今日は、その一端を知ることができました。
実を言うと、私の長女が今年第一子目を出産予定なのですが、本日は忙しい旦那さんの代わりに運転手となり、娘にお付き合いしてきました。
それは、ある子供服メーカーのイベントです。
私は、その時は喫茶店に入って、本を読んで時間を潰していました。
娘は友達の妊婦さんも連れて、参加したのですが、全部で6名の妊婦さんに対して、産着の着せ方の講習会をやったそうです。
実際にベビー人形を使って、産着を着せるところまで経験させるらしいです。
その後、お店で娘たちが産着を選んで、購入していました。
その時は、今は大変だなあ、昔はそんなイベントなかったのに・・・と思っていたのですが、コレ、お客さんの囲い込みですよね。
ということで、みなさんも身の回りのイベント等、何をやっているのか感心を持ってみると、いろいろな顧客囲い込みに企業が努力していることが、わかるのではないでしょうか。