JAZZ100年6/24号
本が積み上げられた書斎の机の前から飛び出し、リビングでゆったりと聴くCDの解説を本を山積みにした書斎で椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。
今日紹介するのは、ジャズ耳養成マガジン、「JAZZ100年6/24号 イパネマの娘」です。
この号のテーマはジャズとラテン・ミュージックの関係を取り上げています。
ジャズに流れるラテンの血脈:イパネマの娘 (JAZZ100年 6/24号)
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2014/06/10
- メディア: 雑誌
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ソニー・ロリンズ(テナー・サックス)は、カリブ海に浮かぶセント・トーマス島にちなんだカリプソの名曲、「セント・トーマス」を吹いています。
彼の祖先はこの地域の出身だそうで、ラテンとは関係が深いようです。
さて、今回の付録CDは下記の曲が収録されています。
ディージー・ガレスピー&スタン・ゲッツ
♪シボネー(パート2)
バド・シャンク
♪キャリオカ
チャーリー・パーカー
♪ビギン・ザ・ビギン
ジョー・ヘンダーソン
♪ブルー・ボッサ