これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。
今回紹介する本は、シンシアリー著、「韓国人による恥韓論」です。
本書は、韓国生まれ、韓国育ちの、生粋の韓国人の著者のシンシアリー氏が、妄想と大嘘の国、韓国の実態を解説している本です。
- 作者: シンシアリー
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2014/05/01
- メディア: 新書
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なぜ、これほどまでに反日であるかを、韓国人の目から見て冷静に書いてくれています。
東日本大震災起きた夜に「デーハン・ミンゴック(大韓民国、サッカー応援などで使われる喜びの叫び)」という叫びを何度も耳にしたとのことで、そんなことで歓喜してしまうなんていうことは、今まで知りませんでした。
近隣の国なのに、あまり援助らしい援助と言うことで目立ったことが感じられなかったのはそのせいなのでしょうか。
客観的で冷静な視点で見ると韓国と日本の関係がどうなのかを知ることができる本ですし、韓国の反日がなぜこれほど激しいのかも理解できると思います。