JAZZ100年5/13号
本が積み上げられた書斎の机の前から飛び出し、リビングでゆったりと聴くCDの解説を本を山積みにした書斎で椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。
今日紹介するのは、ジャズ耳養成マガジン、「JAZZ100年5/13号 朝日のようにさわやかに」です。
![聴き比べこそ、ジャズへの近道:朝日のようにさわやかに (JAZZ100年 5/13号) 聴き比べこそ、ジャズへの近道:朝日のようにさわやかに (JAZZ100年 5/13号)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51zky-pnppL._SL160_.jpg)
聴き比べこそ、ジャズへの近道:朝日のようにさわやかに (JAZZ100年 5/13号)
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2014/04/22
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログ (1件) を見る
今回は、「朝日のようにさわやかに」という曲を取り上げ、プレイヤーや楽器が変わったときのそれぞれの味わいについて特集されています。
ジャズの醍醐味の一つに、スタンダード曲を様々なプレイヤーが自分なりの解釈をして、アドリブも含め独自の表現を味わうことが出来ることがあります。
この曲は、MJQ(モダン・ジャズ・カルテット)が有名ですが、私はウィントン・ケリーのピアノも好きです。
今回の添付CDについている演奏者と曲目は次の通りです。
7曲43分収録されています。
ソニー・ロリンズ
♪朝日のようにさわやかに
♪マック・ザ・ナイフ(モリタート)
モダン・ジャズ・カルテット
♪朝日のようにさわやかに
ウィントン・ケリー
♪朝日のようにさわやかに
ロレツ・アレキサンドリア
♪朝日のようにさわやかに
マイルス・デイヴィス
♪バット・ノット・フォー・ミー
♪ジャンゴ